2014年 10月 05日
雨花 アバターのことなど |
次第に雨足が強くなって‥‥っというところです。台風18号接近中。
出雲の婚礼は雨となりましたのう。
昨夜テレビでアバターをやっていた。ちょうどもう一回観たいなと思っていた矢先なので久しぶりにテレビの置いてある部屋に入る。
戦闘シーンは見ない事にして、あの不思議なキノコがはえていたりする森の中の、蛍のような光るものがいて薄暗いようす、なにか既視感があって、ちょっと身震いするのだ。
前に見たことのある世界、何百回と転生してきたなかの記憶にあれがある、そんな感じでしょうか。
まだ産まれて間もない頃(子供のころという意味ですが^^)
絵本の中に、森の中を無数の蛍が飛んでいる絵にひどく惹かれた。今でも覚えている。
初めて劇場でミラーボールの光の乱舞を見た時もたいへん喜んだ。
なにか、そういう森の記憶や光の記憶が自分の中に残っている。
それは遠い遠い昔、ノアの大洪水の前にあった世界、地球の重力が今より軽かった時代。
いや、もしかしたら別の星かもしれないのだけどね、
あの軽さの記憶もかすかにあるんだよね。
だから今、この地球は重い。だから背が曲がる。立つのが苦手なのもそのせいかも(笑
重力に屈しているのである。
人の意識は、意識出来るのは、ほんのわずかの氷山の一角で、膨大な無意識の世界が隠れているという。
それは、人は何回も何回も転生していき、前の記憶はそのつどリセットされて産まれてくるらしい、ということを、最近は信じている。その膨大な記憶が、時おりふと現れる時があるのだと思う。
生命の木というのはどういうものかまだ謎だが、あのアバターに出てくる光る枝を垂らした木は、参考になるイメージだ。
なにかああいうもので波動的に繫がっていたはずだ。
by toti51
| 2014-10-05 08:05