2009年 04月 29日
ユスリカ |
蚊とそっくりですが、刺すことはありません。口がないそうです。
幼虫の時は、水の中のあの魚のえさになる赤虫です。
夕方日が沈む頃になると、蚊柱が立ちます。 それを目指して、ツバメがやってきます。
この虫の寿命は2日くらいらしく、何も食べず、蚊柱になって繁殖をするための姿のようです。
昼間はこういう葉影に隠れています。
上とは触覚のようなものの形がちがいます。 種類も多いそうですが‥
こういうものは、食物連鎖の根元の部分になっているはずです。カマキリなどの肉食のものの餌になっていたり、蚊柱になった後の屍骸もきっと何かの役に立っているはずです。
幼虫のときの赤虫は、水辺の水質浄化に役立っているそうです。
どこかで、ユスリカがいなくなったら、生態系全体が狂い出したという話を耳にしたような、、どこだったろう?アイスランドとか?そんなあたりじゃなかったかしら。
大量発生して被害が出るということもよく聞きますが、どうして大量発生するのかが問題ですね。
幼虫の時は、水の中のあの魚のえさになる赤虫です。
夕方日が沈む頃になると、蚊柱が立ちます。 それを目指して、ツバメがやってきます。
この虫の寿命は2日くらいらしく、何も食べず、蚊柱になって繁殖をするための姿のようです。
昼間はこういう葉影に隠れています。
上とは触覚のようなものの形がちがいます。 種類も多いそうですが‥
こういうものは、食物連鎖の根元の部分になっているはずです。カマキリなどの肉食のものの餌になっていたり、蚊柱になった後の屍骸もきっと何かの役に立っているはずです。
幼虫のときの赤虫は、水辺の水質浄化に役立っているそうです。
どこかで、ユスリカがいなくなったら、生態系全体が狂い出したという話を耳にしたような、、どこだったろう?アイスランドとか?そんなあたりじゃなかったかしら。
大量発生して被害が出るということもよく聞きますが、どうして大量発生するのかが問題ですね。
by toti51
| 2009-04-29 14:34
| 庭の生き物